2013年12月8日日曜日

12月8日 高熱、吐血、酸素マスク、排尿介護

12月8日 
もうちょっと良くなると思っていましたが、今週はびっくりすることばかりでしした。もしかすると記憶の時間軸がずれているかもしれませんが、先週起きたことを報告させていただきます。
12月4日 朝から寝違えたらしく、肩が上がらず、湿布するとともに、まさかこの寝違いが後の修行を盛り上げることなるとは、この時は思いも寄らず…
体調は相変わらずの高熱で、解熱剤と痛み止めの点滴を行う。その後、少し咳込みが始まる。
白血病患者が、「コホ、コホ」と咳をして、鮮血を吐血するというシーンをテレビ番組などで見たことがありましたが、まさか自分に起きるとは…この「コホ、コホ」という咳をした際に、肺の細かな血管に傷をつけたようで、本当に真っ赤な鮮血が肺からあふれてきました。
肺の中で出血したことで、酸素が十分に補給できず呼吸困難に!
呼吸をしているのに、ドンドン苦しくなるという恐怖、肺の中の出血の音が聞こえる恐怖…幸い出血は血小板の輸血と止血剤でなんとか止まり、酸素の補給は酸素ボンベの使用で安定することができましたが、実は、これが頻発することになると危ないとのことで、看護士さんからかみさんあてに急遽連絡が入り、見舞いに来てもらったのですが、その頃には、落ち着きと対処も済んでおり、一安心にはなっていました。
とはいえ、少し体を動かすと呼吸困難に陥ることと、先に書いたように寝違えたため、体が動かすと激痛が走るため、排尿も介護によりベッドの上で行うことに…
もうこのころになると恥ずかしいとかなどを言っている余裕はなく、便意を看護士さんに伝えると、スパッとパンツを脱がされ、尿瓶につまんで入れられ、排便した際の準備におむつをあてられ排尿です。看護という意味では、看護士さんがプロだとことを改めて感じました。
12月5日には、両親にも見舞いに来てもらい、医師から状況説明がなされたようで、一安心です。
12月6日には、肺に溜まっていた血液がゼリー状になって出てきて、今回の吐血事件は一応危機は脱出したのですが、昨日までは、高温が続いており、報告が今日になりました。

いやー本当にビックリしました。

11 件のコメント:

  1. 壮絶ですね・・・
    食事は出来るのですか??

    先輩のブログを拝見する度、自分の日々の生活がいかに幸せなのか思い知らされます・・・

    新年会は1月11日(金)の予定です。
    体調が良ければ、遠隔参加願います<(_ _)>

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    1. Oh! It's my birthdaay! Unfortunately, this time. Please invite me next time.

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  2. 10日(金)でした(^_^;)

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    1. ぬか喜びさせてしまってすみません<(_ _)>

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  3. 壮絶すぎてコメントが思い浮かびません。
    もう十分頑張ってますよね!

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  4. いやー本当にビックリしました・・・って、そのコメントにビックリです。
    映画の中のブルースウイルスのようです。

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  5. ホントです。
    ビックリしたなんてコメント、もっと普通の状態で出て来るものですよ。
    此方はビックリを通り越してショック!で今日やっとコメントします。

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  6. 西村さん、山田さん、yukoさん
    根っから呑気なんですかねぇ。でも、自分の中では復活が目標です。
    復活のためには、これらの修行も通過儀礼で(もちろん、何もない事が良いのですが…)苦行と思い立ち向かおうと思っています。本当に痛くて、辛いのですが、皆様から頂戴している沢山の元気玉のおかげで、負ける気がしません。もうすでに今回の件も喉元過ぎた事件ですし。
    体調も少しずつ回復してきています。

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  7. 小林さん、痛いです。ブログ見ながらこちらまで激しく痛いですよ。。
    それでも明るい小林さんはすごいです!
    今年で痛いのは終わりにしたいです。ね!

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  8. そうですね!痛みもみんなで分けましょう!!
    よ〜し、こちらも最大級の元気玉おくりますね〜(^O^)/

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