6月20日 今回の入院もゴールデンウィークにかかっており、過去を振り返った時、ゴールデンウィークに病院にいてひんしゅくをかったことを、ふとふと思い出しました。
1987年 4月29日(金曜日)からの大型ゴールデンウィークを目の前にして、連休の予定も予約もばっちりはいっており、後は現地へ...という状況で木曜日腹痛。まさかの盲腸で緊急入院。ゴールデンウィークを病院で過ごし、ゴールデンウィーク明けに出社というまぬけな年でした。
2002年 一回目の白血病での入院になりますが、ゴールデンウィークの時には体力回復のために退院していたようです。この時は、退院したとはいえ、爪が剥がれ(20本全部)、激しい頭痛に見舞われた時で、かえって家族に心配かけたことを思い出しました。
2009年 NSFSTになって一回目のLive Trainingの準備を進めているなか、横浜プリンスホテルから救急搬送されました。これも丁度連休前の4月に運び込まれ、治療/手術を受けてました。
病名は、髄膜炎と骨髄膜脳腫と敗血症の併発。この骨髄膜脳腫にたどり着くまでが検査の連続で、結局正式な原因特定できたのが入院後2週間してから。その間、下半身不随で本当の寝たきり生活をしていました。最終的には、背骨を削って膿を取出し手術成功。退院となったのですが、退院を予定していた日に、例のSARSに感染した中学生が搬入され、退院が5日ほど伸びた覚えがあります。あの時も、桜を病院で見た覚えがあり、連休は病院で過ごしていました。
意外とこの入院は、知られていないと思います。当初、ぎっくり腰で入院という話でしたので...
そして今年です。どうもゴールデンウィークは鬼門のようです。
おはようございます!
返信削除気温や気圧等が関係しているのですかね??
それとも、大殺界とか??
なんとも不思議ですねッ(^_^;)
なんとも言えませんが、振り返ると悲惨なゴールデンウィークだなぁとだけは分かります。
削除たまたまタイミングなんでしょうけどね。
なるほど・・・・それでNSFSTに入社してからしばらくお見かけしなかったのですね、2009年4月下旬でしたし。はい、表向きのぎっくり腰とお聞きしてました(^_^)
返信削除私も昨年のちょうどこの時期でしたので、1年て早いなぁ、人間の回復力もすごいなぁと思っていたところでした。 あとは回復とのことなのでコバDの精神力をもってすれば、あっという間ですよ、きっと。
実は、そうなんですよ。
返信削除いきなり搬送された部屋が集中治療室で、そのまま2~3日入れられていました。下半身がまったく動かないというのは想像を絶しますよ。上半身を起こすことさえ大事業になります。もちろん全てベッドの上。
でも、あの時も病名すら分かっていない時点でも、なんとなく治るという信念だけは持っていましたね。
根っからポジティブなのかも知れません。
本当にかなりの修羅場を乗り越えられてますよねぇ。 コバDの一秒でも無駄にしない姿勢(生き方)はそういう経験からだったんだなぁと思います。信念とポジティブは大事だと思いますよ。
削除ほめすぎ。
返信削除本能で動いているだけですよ。でも、ポジティブ・シンキングは持ち続けたいです。また、闘争本能は、姐さんに負けないようにします。(笑)