2013年6月3日月曜日

6月3日 「痛みの表現」について考える

6月3日 のど元過ぎればなんとか...で、昨日までの痛みも過去のものになりました。
さて、今回、口から頭、おなか、挙句の果ては、骨まで痛くなったのですが、痛みをうまく表現するのは、難しいと感じています。
医師や看護師さんも「どんな風に痛いですか?」って聞いてきますよね。
みなさんは、どのような表現をされますか?

シクシク痛い...おなかが痛いときで、耐えられないほどではないのだけれど思い出したようにだらだら痛い時

ズキンズキン痛い...歯が痛い時に、心臓の鼓動と同じタイミングで痛い時

ヒリヒリ痛い...やけどをした時、空気に触れても痛いような時

キリキリ痛い...指の先とか肋間神経痛などのように、ピンポイントで痛い時

なんとも言えない痛み...とにかく、どのように表現していいかわからない痛み。でも余裕がある。

もぎれる...新潟弁なのですが、おなかが痛くて、便が出る前のおなかのなかが、グルグルするときに使います。

書いてみて、自分の語彙のなさに脱力...みなさんは、どのような痛みの表現を使われますか?
教えてください。



12 件のコメント:

  1. 何とも沈痛な質問ですね。
    「神は人間に乗り越える試練しか与えない」(聖書)
    そんなことを毎日考えて、生きています。

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    1. この文章は、聖書でしたか。
      以前、日曜劇場 「仁」で、主人公の仁先生が苦難にあった時にセリフでよく使っていたのを思い出しました。

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  2. ・・まん兄に殴られて目から星★が出るほど痛い(>_<)
    ・・っていうのはどでしょ??

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    1. あはは、確かに。
      痛みの極みかもしれませんね。
      昔、まん兄とケンカして、あばらを折られたのを思い出しました。

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  3. 状態を表現しようとすると繰り返し後(畳語)が多く使われますね。オノマトペ(擬音語・擬態語[仏語])とも言います。
    このオノマトペって日本は特に多いらしいですよ。
    ちょっと幼稚にも思えたりもしますが、いろんな表現があるってことはそれだけ感性が高いとも言えます。

    私も頭痛を表現する時にズキンズキン、ガンガン、ドクンドクン、ギュー、ドヨーンとか言っちゃってます。ほんとに好きなのはスヤスヤですかね。
    おっとガシガシ仕事します。

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    1. 畳語、勉強になります。
      確かに繰り返しますよね。
      ガンガンは、頭が痛い時、ドクンドクンは指先をカッターか何かで切った時でしょうか。
      ギューは、お腹、ドヨーンは頭ですかねぇ。
      いろいろありますね。

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  4. え~北海道は なまら痛い ってとこでしょうか?
    聞いたことはありませんが^-^;

    じぇじぇじぇ!とも言いません(意味不明。。

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  5. なまら痛いは、非常に痛いという意味ですよね。なまらは、新潟でも使いますね。ただ、痛いの形容詞にしたかなぁ...

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  6. チャラチャラしてる、フラフラしてる、など学生時代に良く言われた事を思い出しました(^^;;
    今はシュクシュクと地味に⁈仕事してますσ(^_^;)

    北海道の方言で『なんもなんも』という表現があります。私の好きな北海道弁です。一度調べてみて下さい。
    小林さん、なんもなんも!

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  7. 「なんもなんも」調べてみました。子宮頸がんになった女性のブログに、辛い時にこそ、「なんもなんも」と言えたら良いとありました。なるほど。
    素敵ですね。辛い時にこそ使えるよう頑張ります。

    そう言えば、「いーからいーから」「いっぱいだけ、いっぱいだけ」というのが最近の畳語ですよね。By 「いーからいーから」被害者の会(笑)

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  8. tomoko kitamura2013年6月15日 0:51

    なんもなんもで治療頑張ってますね。

    でも氷はゆっくり食べて
    イッキに食べると頭が「カーン」と割れそうに痛くなるから
    気を付けて

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  9. 了解。
    そう、なんもなんも...のど元過ぎれば熱さ忘れる精神です。
    前向きに楽しく考えてりゃなんとかなるさ。応援団もいっぱいいるし!
    いつもありがとね。
    ところで、体調治った?

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