2013年10月3日木曜日

10月3日 タイミングがいいのか、悪いのか…?

10月3日
昨日は、マルク(骨髄穿刺)を行う日で、看護士さんから「これから行いますよ。」と言われ準備を進めていたところ、息子がお見舞いに…「冗談でマルク見ていけば?」 と言ったところ「帰る。」ということになったのですが、既に準備を終了した看護士さんと医師が登場!
逃げ場を失った息子は、マルクを見ることに。下記、撮影は息子にお願いしました。

まずは、麻酔導入です。
局部麻酔になるのですが、2〜3回行います。
場所は、左腰骨のちょっと上の部分です。
うつぶせになって、採取を行いますが、写真右上に禿げ頭が見えますので、大体の位置がご確認できると思います。

息子がビビった言葉
「息子さんは、血を見ても大丈夫ですか?」
「小林さん ちょっと、骨にコツコツ当たりますよ〜。」


次に、青く見えるのが注射になるのですが、こいつをゴリゴリ、まさにゴリゴリ腰骨に突き刺します。
針の部分が既に刺さっており、見えませんが
息子によると「半端ない。」との事。
ビビった言葉
「ちょっとゴリゴリしますよ。」

次に、(写真3枚目)青い注射?の上にポンプを繋いで骨の中の骨髄を抜き取ります。
この時が、ちょっと痛い!

先生からは一連のマルクの間に、「ここが撮影チャンスかな。」などど息子に声をかけたり、マルクについて説明したりしていただきました。
また、最後に
「小林さん、写真を撮るからゆっくり行ったとかないからね。」の一言で爆笑となり、息子が見ているのに緊張したものの、最後にリラックスすることができました。

息子のお見舞いのタイミングがいいのか、悪いのか…?
稀有な体験とは思いますが...











4 件のコメント:

  1. おはようございます!
    貴重な写真を拝見させていただきました・・
    <(_ _)>

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    1. 私の担当医は、何かの治療、施術を行うときには、きちんとした説明と上記のような施術中には、タイミング良く、声をかけてくれます。安心感が増すと逆に痛みが減るような気がします。
      大変、助かっています。

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  2. 小林さん、痛いです。私の顔のしわ、固まって、、固まったままです。
    小林さんの頑張りに、応援します。

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  3. 顔のしわ大丈夫? 老化?(笑)

    逃げ場を失った時の息子の顔と医師から「血をみても大丈夫?」と言われた時のビビった顔が忘れられません。
    息子にとってもショッキングだったようです。普段、ちょっと血でも見ようものなら大騒ぎですからねぇ。それが、いきなり骨髄液ですからね。
    もしかして施術の際におしりを出すのですが、お尻を見たほうがショッキングだったのかなぁ(笑)

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