2013年9月15日日曜日

9月15日 「痺れ」なおかつ「釣った」場合

㋈15日
抗がん剤の副作用で、手足ともに痺れているのですが、これに「釣る」(いわゆるこむら返りなど。)が、併発した場合、どうなるでしょう。
釣るというのも、足の平が釣るたちの悪い方です。
答え) 動くに動けず、痛みと痺れのどちらかを強く感じるでもなく、痛みと痺れの中で、一ミリも動けなくなる。が正解です。
昨晩は、仰臥した姿勢で右足を少しあげ、右手で空をつかみながら、静かに時が経つのを待っておりました。いやー貴重な経験です。本当に動けません。
頼りの手も痺れていますから、なんの役にも立たず、(触ったという感覚が出た時には、手の痺れが強くなります。) 時間にして5分ほどだと思うのですが、あまりの痛さに最初は怒り、最後はあきれていました。
スッと釣ったのが治ったので、事なきを得ました。
皆さんも、正座して痺れた足に、いきなり足の平が釣るという恐怖を想像してみてください。
きっと....

2 件のコメント:

  1. 【泣きっ面に蜂】・・ですね(ーー;)

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  2. ほんとに...トホホな気分でした。
    恐れべし、痺れです。

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