5月19日 本日、両親がお見舞いに来てくれた。
父親から「私の病気、苦悶、悔しさを考えると、父親自身が悔しくて、夜も眠れない。」そうだ。
まったく親不孝な息子で反省。
ちょうど、4月に帰省した際に、その時の検査結果は、異状なし、「移植から10年経っているから再発なんて考えられないよ。」という話題で夕食を共にした。孫のこと、将来のこと、両親の健康のこと会社のことなど、5月の連休明けには、淡路島、有馬温泉、大阪城観光などしてもらう話をしていたばかり。それが....
その時、子供は天から授かった預かりものみたいなものとという話をした。私の2人の子供の話をしたつもりだった。彼らは、私の知らないところで大人になり、考えを熟成しているところもあり(もちろんかみさんがフォローしていることは100も承知)、私の単身生活(入院を含め)から帰ってくるたびに成長する姿を目の当たりにしての言葉だったのだが、今となっては後悔している。
私は、確かに両親に育ててもらったし、両親の背中を見て歩いてきた。本当に感謝している。
今は、2人のこどもであったことを誇りに思う。
6か月後、大復活をはたし、御恩返しすることをここに誓います!
みなさん、機会があったら親に電話してみましょう!
おはようございます!
返信削除私も自営をはじめてから、本当に家族、そして友人に支えられていることを実感しています・・
結局、生きる事・生かされる事は・・「人との係わりあい」がすべてなのかな??
と思います(*^^)v
分かっているとは思いますが、6ヶ月後に復活する事。
返信削除それがあなたに課せられた最大の使命であり、最高の親孝行です。
私もこの業界に居ながら、何の力にもなれていない事が悔しく情けない思いで一杯です。
妻と共に祝杯を上げる日を楽しみに待っています。